タイムスリップとワープと

日経新聞を眺めていたらこんな記事があった。


夏目漱石は風呂好きだったらしく、小説の人物が銭湯や温泉に赴く描写は活気に満ちる(春秋)

古代ローマ人がワープし、現代日本の銭湯や温泉に学んでいく漫画「テルマエ・ロマエ」は日本の入浴文化の豊かな姿を照らし出す。

ワープという言葉は、空間的な移動を指す言葉で、古代ローマ人が日本に来るのであれば、ワープよりもタイムスリップのような時間を移動する言葉を使うべきではないかと思った。ローマから日本に来ているから空間的な移動もしてはいるがそこに主眼はなく時間的な移動がメインであろう。本当にどうでもいい突っ込みである自覚はある。

ポップコーンメーカーがコーヒー豆の焙煎機に

こういうユーザーイノベーション的なやつ好き。でも、熱を使う機械は気をつけないと火事になったりするから気をつけないと。5万円のコーヒー焙煎機にはどんな機能がついていて5万円なんだろう。コーヒーを趣味にしている人は趣味に金をかけるから、少々お高くてもいいや的な考えだったらやだなー。

通常コーヒー用の焙煎機は50,000円ぐらいすることを考えると、買って本当によかったと思いました。

Amazon.co.jp: ・【ホワイト】ポップコーンメーカー あつあつポップコーンパーティー/ポップコーンマシ...の かもめんさんのレビュー

テラフォーマーズはジャパニーズクトゥルフ神話なのかな。

クトゥルフ神話のタコの怪物は、キリスト教的な世界観では気味が悪く、本能に訴えかけてくる、気持ち悪さがあると聞いたことがある。なので、西洋ではクトゥルフ神話は普通にホラーとして受け止められているけれども、タコが食べ物でしか無い日本においてはそれほどホラーでもなく、むしろ萌化とかで楽しまれる方向にある。真偽は知らない。

西洋におけるタコの本能的な恐怖は、日本においてはGへの恐怖と似たようなものなのかなと思った。なので、テラフォーマーズは、日本においてはクトゥルフ的な気味の悪さ、恐怖があるのかなと。真偽は知らない。

ユーザーイノベーションの一例(アロンアルファが爪の補強材に)

Amazonのレビューを見ていておもしろいことの一つは、メーカーが想定指定なかった使い方をレビューに投稿する人がいること。ゆで卵メーカーを鶏ハムメーカーとして使ったり、食器乾燥機をプラモデルの乾燥に使ったりといった具合に。

今回見つけた、ユーザー側で新しい使い方を見つけた例が、この「アロンアルフア 釣名人低粘度・多用途」をギターを弾くときの爪の補強材として使うという方法。私はギターを弾いたりはしないので補強材が何故必要なのかとか、何故多々あるアロンアルファの種類でこのアロンアルフア 釣名人低粘度・多用途が支持されているのかはわからないけれど、レビューを見る限り速乾性と剥がれにくさ、1gと容量が小さいことが使い切り安くて良いということらしい。スペインではベルデ(緑)として有名って書いてるけど本当なのかしら。

アロンアルフア 釣名人低粘度・多用途 1g

今日の雑談「ガンダムとかですか?」

今日の雑談

Aさん「へー、Bさんアニメとか見るんですか。意外。」
Bさん「アニメはねー、30分で終わるから運動しながらとかいいんですよ。ドラマ1時間、映画2時間は無理。」
Aさん「あぁ、なるほど。どんな系ですか?ガンダムとかですか?」
Bさん「いや、ガンダムではないですね。」
Aさん「ガンダムではない。となると、ゼータガンダム?」
Bさん「ロボから離れろ(笑)」

解説

どんな系?と質問しておいて、ガンダムではないという回答。であるならば、次の質問は、30分で運動云々言ってるから、サザエさんとか?などのちょっと遠い種類のものになるはず。運動云々が無ければディズニー?とか、ジブリ?でも良い。その予想に対して、ゼータガンダム?という非常に種類の近いものを聞いたので少し笑いが生まれる。

最近、いったい自分が何に対して笑っているのかよくわからなくなってきているので少し分析中。笑いというのは、完全に予想外の突拍子もないことに対して笑うのではなく、予想から少しズレのあるところで笑うというものらしいが、何故そうなるのかはよく分からない。何か心理学系の本でも読めば何か書いてあるのかしら。

おとなはウソつきなのではなく、面倒なだけ

今日、BOOKOFFとは関係のないでお馴染みのHARDOFFに寄ってきたのだけど、そこで父娘が買い物をしているのが見えた。父は30台、娘4,5歳くらいに見えた。父は、オーディオコーナーを物色しているのだが、娘はオーディオよくわからないのでボリュームのつまみとかスイッチをいじくっている。そのうちに娘が、何か穴の開いている箱を見つけてそこに手を入れて、「パパ!これくじ引き?くじ引き?」と聞いていた。父はオーディオコーナーに興味があるのか、「そうだよ、くじびきだよ」と答えていた。端で聞いていた私は「それ、サブウーハーじゃないかな?」と思っていたのだけど、父の答えに納得のいかない娘は「本当にくじ引き?本当に?」と繰り返し聞いていたが、父は優しく「そうだよ」と答える。そんな、午後の昼下がりでした。


よく、大人は適当な嘘をつくから、子供はおとなになるまでずーと信じてしまっていたという話を聞くことがあるけど、あれって、答えるのが面倒になってるのだなと納得がいった。↓、こういう感じのやつ。確かに、子供は手を入れたくなるのは分かる。でも、くじ引き?はよくわからない。

ヤマハ サブウーファー (1台) ブラック YST-SW010(B)
ヤマハ サブウーファー (1台) ブラック YST-FSW050(B)

ポン・デ・ライオンと仲間たち 人気度調査

最近コンビニでもドーナツを売るようになって何かと話題のミスド。ホームページを見ていたら、ポンデライオン以外にもキャラクターがいることを知る。
ポン・デ・ライオンと仲間たち プロフィール | お楽しみ | ミスタードーナツ
残念ながら、そんなにミスドに行かないので、ポンデライオン以外のキャラクターを存じ上げなかった。なので、どれほどの知名度があるのか確認するために、Twitterと、pixivと、Amazonで検索。


結果、やはりポンデライオンの知名度は抜群に高くて、pixivの絵は中黒のありなしあわせて1000件を超える。二番手のフレンチウーラーはそこからググッと下がって30件。それ以降のキャラクターも数件から数十件で推移。やはり、ミスドのキャラクターはポンデライオン一強という結果となった。pixivで気になったのは、作者は明確に名前を載せていなくて、あの例のフレンチクルーラーのキャラクターみたいなコメントしか残していないのに、タグにフレンチウーラーと名前が記載されている例がちらほら見られたこと。わざわざミスドの中の人がやるとは思えないけれど、だぶんあの仲間たちのファンが数人いらっしゃるのだと思われる。あと気になったのは、pixivでCGで絵を描いている人がいたこと。CGではいけない理由などないのだろうけど、なんとなく手書きの絵を描く場所というイメージだったので盲点だったなと思った。


Amazonはいつかのキャンペーンで作成されたと思われるストラップとかが売ってた。非売品って書いてあるけど、Amazonそういうの売っていいんだ…人気のグッズはヤフオクとかに流れるのだろうけどAmazonでも売ってるんだ。しかし、グッズの種類でもやはりポンデライオン一強は揺るがずといったところ。あれだな、コンビニのドーナツがミスドに勝てないのはこういったキャラクター展開が弱いからだな。

検索語 Twitter Pixiv Amazon
ポン・デ・ライオン (TW) (p) (AA)
ポンデライオン (TW) (p) (AA)
フレンチウーラー (TW) (p) (AA)
ハニーシッポ (TW) (p) (AA)
チョコリングマ (TW) (p) (AA)
ゴールデンチョッキリン (TW) (p) (AA)
エンゼルダゾウ (TW) (p) (AA)
マフィンガメ (TW) (p) (AA)
D・ピピコ (TW) (p) (AA)
Dピピコ (TW) (p) (AA)
チョコダッチョ (TW) (p) (AA)
ウシシシココナツ (TW) (p) (AA)
エリマキファッション (TW) (p) (AA)
チュロリーナトナカイーナ (TW) (p) (AA)