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シン・ゴジラみてきた

会社帰りに家から自転車で5分くらいのところにある映画館のレイトショーで見てきた。普段、ほとんど映画というものを見ないので前回見た映画はエヴァQだったと思う。ネットで評判が良いということと、庵野監督の作品はわりかし楽しめるのでゴジラも楽しめそうだと思って数年ぶりの映画館に。


平日のレイトショーだったからなのか、お客さんはかなりまばら。20人はいなかったと思う。ポップコーンとドリンクを持って中に。


全体的な感想としては、面白かったけどネットでよく見るレビューのような絶賛するほどかは疑問が。不満な点はちらほらあった。


まず、ゴジラのCGが、CGCGしたCGであまり現実の生物っぽさを感じ取れなかった。自衛隊のヘリも、無人在来線爆弾も、見ていて、あーこれはCGだなーと冷めるくらいにはCGっぽかったので、ネット上の無人在来線爆弾絶賛の論調には違和感がかなりある。おそらく、無人在来線爆弾の魅力は、普段通勤で使っているなんでもない電車がかっこいい兵器扱いされるギャップから来るのだと思うのだけど(想像だけど)、私関東圏内だけど会社まで自転車で15分くらいのところに住んでるから、あまりあの通勤電車に愛着ってないんですよね。無人在来線爆弾が好きな人がいるというのは理解するけれど、その魅力は誰にでもわかるものではないんじゃないのかな?とも思う。ただ、夜のゴジラが火を吐くところは良かった。あれを見るためだけにもう一回見に行ってもいいかと思うくらい。


ドラマ部分はわりと好きな感じ。台詞が早すぎて聞き取れないというレビューも見たけれど、全部聞き取ろうとせずに、雰囲気だけでもわかればよい部分もあるくらいに割り切ればそれほど気にならない。最後のクライマックスで、もうひと波乱くらいあってもいいかなーとも思ったけど、そういうハリウッドっぽさがないからこそ良いという意見もよくわかる。対ゴジラ最終兵器が地味目というのも、爆発どーん系全盛のハリウッドに対するアンチテーゼ的には良いのかもしれないけど、まぁ地味は地味ですよね。


巨災対の面々のキャラクターも割りと好きな部類。「選択肢としてはあるだろうけど選ぶなよー」の人とか、「まずは君が落ち着け」の人とか、「正直臭います」の人とか。臭いますの人の2次創作が流行ってるのもなんとなくわかる気はする。臭いますの人に集中しすぎでは?という気もするが、それだけ前例のないキャラクターということなのでしょう。


俳優に関しては、普段ドラマ、映画をほとんど見ないので、全然知らないひとばかりだった。なんとなく見たことあるけど、名前が思い出せない竹之内豊と片桐はいりくらいはわかったけど、あとは全然知らない人ばかり。スタッフロールをみて、「そういえば伊集院さんのラジオで石原さとみ出てるって言ってたけどどこででてたのかな?……あれか!」ってなるくらいに全然わからなかった。普段テレビ見ない弊害がひどい。なんか、妙に唇厚めの女優さんだから日系で1/8か1/16くらいアフリカ系なのかなーくらいに思ってた。自分のことながらこの識別力のなさはひどい。


全体的には不満な点はちらほらあるけれども、面白かった。夜中火を吐くゴジラはかっこよかったので、せっかくだから2回目はIMAXシアターにでも行ってみようかしら。普段映画見ないけど、これをきっかけにいろいろ見てみようかな。立川の映画館は音響がすごいということなので、マッドマックスとガールズアンドパンツァーでみみようかしら。